Mikaの健康チョコブログ

元気な毎日は健康的な食事と美味しいチョコレートから

チョコレートの「ハイカカオ」と「ブラック」の違いは?パッケージ裏面を見てみよう

健康チョコブログを書いてるMikaです。

 

毎日、10g程度のチョコレートを楽しんでますが、

イカカオとブラックの違いって何だろう?

と、疑問が湧いてきました。

 

どちらも健康に良いように聴こえますが、

中身を知ると、その違いに気づきました。








チョコレートの「ハイカカオ」と「ブラック」の違いは?

銀紙に包まれた板チョコレート

銀紙に包まれた板チョコレート

まず、カカオ含有量の確認方法の1つは、

商品パッケージの裏面、「原材料名」を見ると分かります。

順番を見ると、原材料として使用されている割合が

多いものから記載されているので、

一番手前に書かれている原材料が何かを見れば

すぐに分かります。

 

ただし、内容量の内、何%使用されているかなどの

詳細を知りたい時は、カスタマーセンターなど、

パッケージ裏面に書かれている窓口へ

問い合わせるとよいかも。








カカオ豆とハイカカオチョコレート

カカオ豆とハイカカオチョコレート

イカカオチョコレート

カカオ含有量が70%以上のチョコレートのことを

指していることが多いみたいです。

パッケージの裏面を見ると、

「原材料名」の一番手前に「カカオマス」と、

書かれていたら、ハイカカオチョコレートに

分類されると思います。





ブラックチョコレート

商品によってはカカオ含有量が70%を

超えるチョコレートもあるみたいです。

ただし、ものによってはパッケージの裏側を見ると、

「原材料名」の手前に「砂糖」と書かれている

チョコレートが存在してました。

これはカカオマスよりも砂糖が多く含まれている、

ということになります。

 

これを知った時には、ブラックの定義とは?と思いました。

どうやら、基準などは設けられていないため、

イカカオ風味と捉えると良いかも知れません。








健康を意識するなら、

カカオ含有量70%以上がオススメですね。

目安は1日10g〜20gが良いようです。

 

食べすぎに気をつけながら、

今日もカカオの苦味と風味を楽しんでます。