Mikaの健康チョコブログ

元気な毎日は健康的な食事と美味しいチョコレートから

市販のチョコレートとどう違うの?Bean to bar chocolateの魅力

健康チョコブログを書いてるMikaです。

 

Bean to bar chocolateを知れば知るほど、

奥が深くて、面白いんですよね。

カカオ豆の産地によって味や風味も違うし、

ブレンド次第で色んな味を表現できたり、

色んなお店を知る度に刺激を受けます。





目次

  1. そもそもBean to bar とは?
  2. カカオ豆の産地によって風味が違う!
  3. Bean to bar chocolateはどこで買える?
  4. dandelion chocolate(ダンデライオン・チョコレート)
  5. green bean to bar CHOCOLATE(グリーンビーントゥバーチョコレート)
  6. minimal(ミニマル)





そもそもBean to bar とは?

カカオ豆とチョコレート

カカオ豆とチョコレート

Bean to bar とは、

カカオ豆からチョコレートになる工程を

一貫して製造することです。

 

「Bean」とは「カカオ豆」を指していて、

「bar」は「板チョコの」ことを言います。

 

カカオ豆をチョコレートにするまでに

最低2日〜3日はかかるそうです。

チョコレート工房の見学などができるお店も

以前はあったので参加してみたら結構、面白かったです。

早く工房見学が復活することを願ってます。








カカオ豆の産地によって風味が違う!

フルーティだったり、ビターだったり、

スパイシーやフローラルなど色々あります。

 

カカオの含有量やブレンドされていたり、

色々な変化を楽しめます。

カカオ豆は主に赤道近くの国で栽培されています。

Bean to bar chocolateのお店によっては、

試食ができたりするので、

好みの産地のチョコレートを探してみるのも良いかも。








Bean to bar chocolateはどこで買える?

木の皿に盛り付けられたチョコレート

木の皿に盛り付けられたチョコレート

都内だと、いくつかお店があります。

どこのお店も美味しいので、

もしよかったら行ってみてください。

 

dandelion chocolate(ダンデライオン・チョコレート)

【公式HP】 

dandelionchocolate.jp

 

本店が蔵前にあって、

ガラス張りの工房を外から見ることもできます。

様々な産地のチョコレートだけでなく、

スイーツやチョコレートドリンクもあるので、

店内のカフェでゆっくり味わえます。




green bean to bar CHOCOLATE(グリーンビーントゥバーチョコレート)

【公式HP】 

greenchocolate.jp

 

目黒川沿いにあって春は桜も楽しめます。

こちらのお店も工房がガラス張りになっているので

製造の工程が見えるので面白いです。

お店の奥にカフェもあるのですが、

日本酒とチョコレートのペアリングも楽しめます。

私は未体験なので、今度行ってみます。




minimal(ミニマル)

【公式HP】 

mini-mal.tokyo

 

閑静な場所にあるので

隠れ家的な雰囲気が良いです。

チョコレートの風味を引き出すために

カカオ豆のブレンド技術がすごいです。

他にも、カカオパルプジュースが味わえるので、

興味がある方は飲んでみてください。

酸味はやや強めですが

後味スッキリで爽やかなヨーグルト風味でした。








お店によって特徴が色々あるので、

行ってみると新しい発見があるかも。

私も久しぶりに行ってみたくなったので、

今度、行ってみようと思います。